1968-06-03 第58回国会 参議院 内閣委員会 第22号
委員長 井川 伊平君 理 事 八田 一朗君 伊藤 顕道君 委 員 菅野 儀作君 北村 暢君 中村 英男君 前川 旦君 鬼木 勝利君
委員長 井川 伊平君 理 事 八田 一朗君 伊藤 顕道君 委 員 菅野 儀作君 北村 暢君 中村 英男君 前川 旦君 鬼木 勝利君
○伊藤顕道君 それだけの答弁では了承できませんけれども、時間がございませんから……。 次に、この法案に関連して一、二お伺いいたしますが、臨調が三十九年にかってない規模と大がかりな構想をもっていわゆる行政改革の答申を出されたわけです。それから現在までもうすでに四年を経過しておるわけですが、政府の出方を見ておりますと、その後この四年間に何ら行政改革の抜本的な何ものも見られなかったわけです。
委員長 井川 伊平君 理 事 石原幹市郎君 八田 一朗君 伊藤 顕道君 山崎 昇君 委 員 岡本 悟君 北畠 教真君 近藤英一郎君
○伊藤顕道君 時間の制約もございますので、問題を一、二にしぼって官房長官にお伺いいたします。 その前に、この国会の重要段階、しかも総理が最もこの成立を望んだであろうところの一つである一局削減の法案がいま国会最終段階で審議されようとしているさなかに、私どもは総理の出席を求めたわけですが、いかなる理由でこの出席要請にこたえられなかったのか、まずその理由を明確にお聞かせいただきます。
○伊藤顕道君 この国庫負担の問題について、給与課長としてのお考えはわかりましたが、政務次官お見えになっているので、政務次官としてはこの問題どうお考えになりますか、国庫負担の問題。
○伊藤顕道君 それと、農林省については六事項ですね、その中でその法律名としては農地法の一部改正に全部なろうかと思うのですが、さように理解していいのですか。
○伊藤顕道君 したがって、そういういま局長からの御答弁のとおり、そういう方法で連絡をとって、可能な範囲でひとつお出しをいただきたい。
○伊藤顕道君 さる十六日の日に、当委員会で審議会のことについてお伺いしたわけですが、そのとき資料の提出を要求したわけです。そうして、その資料に基づく質問の点については、次回に留保しておいたわけです。そこで、後ほど伺おうと思ったのですが、たまたまいま審議会の質問が出ましたから、関連事項としてお伺いしたいと思います。
委員長 井川 伊平君 理 事 石原幹市郎君 八田 一朗君 伊藤 顕道君 山崎 昇君 委 員 菅野 儀作君 二木 謙吾君 山本茂一郎君
○伊藤顕道君 これは三年間も全然部会も総会もやってないことについては、その個々の場合場合は自分にはわからぬ、大臣はそうおっしゃるわけですが、これは事務当局はどうなんですか。
○伊藤顕道君 そうしますと、統計主幹は行政管理局の総括整理職となろうかと思うのです。そうだとすると、行管長官の権限の一部を委任することができる規定が設けられておるので、その点もあわせてひとつ御説明いただきたいと思います。
○伊藤顕道君 いま局長から説明のあった中で、閣議決定と一括して言われたわけですが、閣議口頭了解と閣議決定と、これはどういうふうに違うのか、それとも全然同じなのか、こういうことがちょっとあいまいなんで、その点をさらにお伺いしたいと思います。
○伊藤顕道君 どうもわからないですね。そんなにごもっともだとおっしゃるなら、なぜそういうことを思い切ってやらないんですかね。どうもやむを得ぬ事情があった——やむを得ぬというのは那辺にあるのですか。やむ得ぬ事情はどこら辺にあるわけですか。
○伊藤顕道君 前回に続いて二、三お伺いいたします。 まず、お伺いしたいのは、海難事故防止対策についての要点を伺いたいと思いますが、順序として、最近における海難事故の現状についてまず承りたいと思います。要点だけでけっこうです。
○伊藤顕道君 それでは、大体海難事故防止に関連の面は一応わかりましたので、次に、前回途中までやりました空港の安全対策について、引き続いてお伺いしておきたいと思います。
○伊藤顕道君 船舶技術研究所で人工衛星による航法を研究しておるようですが、今日までの研究の結果についてはどのようになっておるか、承りたいと思います。
○伊藤顕道君 なお、この機会にお伺いしておきますが、昨年度、いわゆる四十二年度の委員手当とか、旅費等の経費についても概要だけ御説明いただきたいと思います。
○伊藤顕道君 はい。
○伊藤顕道君 私は、日本社会党を代表して、ただいま趣旨説明のございました防衛二法案について、佐藤総理並びに関係各大臣に質問を行ないたいと存じます。 まず、佐藤総理にお伺いいたします。
○伊藤顕道君 そうしますと、閣議では審議の過程において反対を表明してきたけれども、事、満場一致で修正案が可決した、その可決した修正案には賛成される、そういう意味において理解していいですか。
○伊藤顕道君 いま御指摘のあった特殊法人の宇宙開発事業団についてはこれからだという意味の御説明があったわけですが、その具体的な内容をこの機会に伺っておきたいと思います。
○伊藤顕道君 そうしますと、目標はあるわけですけれども、その目標を現時点に立って考えた場合、なかなか容易じゃないというふうに理解して いいわけですか。
○伊藤顕道君 いいです。
○伊藤顕道君 いま申し上げた内容の一部に、共通の関心事項についてとあるわけですが、ここに言う共通の関心事項とはどのような事項をさすのか。ひとつ具体的に説明いただきたい。
○伊藤顕道君 実施機関で公務と認定されないために審査の申し立てを行なって、人事院がこれを公務と判定した事例はどの程度あるのですか。
○伊藤顕道君 ええ。
○伊藤顕道君 同じく運輸省についても、この伊豆七島の上空が民間航空機の主要なルートに現在なっておるわけですが、将来かりに新島に射爆場ができたとすると、米軍機が厚木、横田などから新島に向かわなければならぬ。そういう場合にそのルートがどうなるのか。それはまだはっきりしてませんから今後の問題ですが、しかも仮定でありますから深く追及いたしませんが、これは大いに問題のあるところであろうかと思うんですね。
○伊藤顕道君 次にお伺いしたいのは、観光開発に大きな障害があるという点です。申し上げるまでもなく、新島のある伊豆七島は従来国定公園でありましたけれども、最近国立公園に格上げされておるわけです。
○伊藤顕道君 もしこの新島に射爆場が建設されると、まあ仮定ですが、そういう仮定に立つと、米軍は将来ナパーム弾とか五百ポンドの爆弾、こういうものを使って実射をするという、そういう意向があるやに聞いておるわけです。その点については、施設庁としてはどういうふうに把握しておられるか、この際お伺いいたします。
前川 旦君 戸田 菊雄君 竹田 現照君 相澤 重明君 山崎 昇君 木村美智男君 村田 秀三君 小野 明君 沢田 政治君 松本 賢一君 佐野 芳雄君 杉山善太郎君 林 虎雄君 柴谷 要君 大矢 正君 光村 甚助君 大河原一次君 伊藤 顕道君
戸田 菊雄君 竹田 現照君 山崎 昇君 木村美智男君 小野 明君 岡本 悟君 高橋文五郎君 沢田 政治君 山崎 斉君 植木 光教君 和田 鶴一君 林 虎雄君 豊田 雅孝君 石井 桂君 柴谷 要君 林田 正治君 光村 甚助君 伊藤 顕道君
○伊藤顕道君 先般の提案理由の説明によりますと、皇族費における人件費の増加を考慮して皇族費を今回増額する、こういうことの御説明ですが、皇族費に占める人件費の割合は、過去どのように推移してきたのか、大まかな経緯について承りたいと思います。
○伊藤顕道君 先ほどお伺いした内廷職員と同様に、皇族費でまかなわれている職員があろうかと思うのです。で、現在何名くらいおられるのか、これはこの機会に皇族別に御説明いただきたいと思います。
○伊藤顕道君 この際、皇室用財産と公用財産ですね。それのごく大まかなところでけっこうですが、ひとつこの機会に御説明いただきたい。
委員長 井川 伊平君 理 事 石原幹市郎君 八田 一朗君 伊藤 顕道君 山崎 昇君 委 員 菅野 儀作君 山本茂一郎君 中村 英男君
○伊藤顕道君 非行から更生保護までの経路についてはよくわかりましたが、そこで更生保護の状況についてもこの際御説明いただきたいと思います。ごく概略でけっこうです。
委員長 井川 伊平君 理 事 石原幹市郎君 八田 一朗君 伊藤 顕道君 委 員 熊谷太三郎君 源田 実君 菅野 儀作君 山本茂一郎君
委員長 井川 伊平君 理 事 石原幹市郎君 八田 一朗君 伊藤 顕道君 山崎 昇君 委 員 熊谷太三郎君 菅野 儀作君 山本茂一郎君